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アラカルト豪華共演京都は朝から雨だったので、今日の葵祭は明日へ順延となったようですね。またバタバタの一週間が始まりました。前期は月曜日が研究日なのですが、学科としてのプログラムがいくつか入り、また大学院の授業も行っているので研究どころではありません…。◆さて、気分を変えて今週の華道は「シャクヤク」「カーネーション」「デルフィニウム」でした。豪華な共演です。昨日が母の日でしたので、グッドタイミングです。というか、それに合わせていたのでしょう。疲れた気持ちが晴れやかになります。いつもありがとうございます。
│-│-│2023/05/15(月) 21:19│
アラカルト葵祭前夜昨日の雑務の残りを片付けに午前中は職場に。さっさと終えて、午後は久しぶりに五条イオンへお買い物。ただ、お気に入りのお店がなくなっていてションボリ。また浦島太郎状態。気を取り直して今月発売のジムニー専門雑誌を購入。今号の表紙は徳島・アウトクラスカーズさんのカスタムジムニー。そして、傍らに佇むのは社長さんのご令嬢です。彼女もジムニー女子。関西の大学に入学されたようで、これからレポート課題とかが大変だとは思いますが、将来に向けて頑張って欲しいと思います。京都の街中は警察官がウジャウジャいてG7の会合があるのかと思いましたが、上皇ご夫妻が葵祭をご覧になるために京都に来られたと後で知りました。最近物騒なことが多いので、何事もないことを祈ります。◆お昼はイオンに行くとたまに寄るフレンチ「ル・デッサン」で、お魚のランチを。今日はちょっと奮発して前菜付きに。美味しいのはもちろんのこと、とってもアートな一皿でした。今日は母の日ですね。いつもありがとうございます。また美味しいモノでも食べに行きましょう。
│-│-│2023/05/14(日) 21:11│
アラカルト芸術際のゆくえ朝からまた偏頭痛がありましたが、雑務があったので休みながらの作業。授業をこなしながら他の仕事を入れると処理が追いつかなくなります。体がもたないので、適当にやるしかないぜよ。◆日中、実習用のフィルムを受け取りに二条のAMS写真館を訪問。たまたま写真展が開催中でしたので、ついでに鑑賞。自然をテーマにした作品が並んでいて、いつも机に縛られているので、ゆっくり自然の中でのんびりしたいと思ったり。ただ、引っ越し先は森の中のような家なので、毎日楽しめるかも。今回の写真展は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の一環であることを知る。知らなかったですが、明日まで。資料を見ると100カ所近い場所で開催されているようですが、あまりに多いと逆に気分が乗らなくなるというか、何をどう見たら良いのかわからなくなります。ただ、一カ所に全部集めるのではなく、街全体で行うこうした芸術際の在り方は一つの方向性だと思いますし、山科でもこうした芸術イベントができたらといつも思います。メインとなる美術館やギャラリーを数カ所に絞り込み、その周辺にサテライトを配置すると見やすいのではないかと思いました。意見をいうのは簡単ですが、実際運営する方は大変だと思います。10年くらい続いているようですが、こうした写真の大型イベントはあまり聞いたことがないので、今後も続いていけばと願います。
│-│-│2023/05/13(土) 21:46│
アラカルト気持ちこのところ青空の広がる好天が続きましたが、明日から崩れるようです。連休後のドタバタの一週間が終わりちょっとホッとしています。でも、この週末はいろんな準備があるのでかなりお仕事しなくてはなりません。そういう立場になってしまったので、仕方ないですね。◆今日は少し嬉しいことがありました。学生から写真のお菓子を頂きました。私が大好きな「山科わかさ屋」さんの珈琲大福です。前に雑談でお菓子の話をしていたのを覚えてくれていたようで、わざわざ買ってきてくれたのです。感激でしたし、その気持ちが何より嬉しかったです。とろけるような柔らかさがあり、珈琲のほのかな香りとクリーミーな味わいが口に広がります。京都刑務所の近くで分かりにくい場所にありますが、このお店のお菓子はどれも美味しいので、オススメです。ダイレクトに「山科」というお菓子もあって、他の地域に行く際にはたまにお土産として買ったりします。
│-│-│2023/05/12(金) 23:04│
アラカルトメタバースミュージアムがオープン帰宅してドアを開けるとムッとした空気が流れてきました。いよいよ夏の気配を感じます。木曜日はヘビーな授業があったのと、偏頭痛が続いていたため辛かったですがなんとか乗り切りました。なんとかもっと効率的にできないものか。◆たまたまドライブ中にラジオを聞いていたら「メタバース上に世界しあわせミュージアムがオープンした」というニュースを耳にし、家から来場してみました。今年の3月18日に国際幸福デーにあわせてオープンしたようで、株式会社WTOCと一般社団法人あそび庁なる所が世界各国の若者から「しあわせ」を表現する作品を集めて展示しています。日本の子どもたちの幸福感が低いことから、多様な幸せの価値観を知り、自分の幸せを考える機会を増やすことが目的だそう。入場は無料で1年間はオープンする用です。まぁ、メタバースということでは目新しいのでしょうけれど、前からあるバーチャルミュージアムの3D版と考えれば良いでしょう(そういうのも前からありますが)。実際、使ってみて思ったのは「使いにくい」「見にくい」でした。完成度は、あくまで個人的ですが30点くらいではないでしょうか。まず、全体の空間は把握ができないし、真っ直ぐ歩くことができない。マウスや矢印ではなく、WASDキーを使って動かすのも意味不明。ただ、取り組みとしては将来性を感じますし、今はもうモノを展示するだけの時代ではないので、「交流」という新たな目的を設けたのは時代の流れだと思います。あとはシステム開発やプログラムを充実させること、本物へのアクセスをも考えることなどを盛り込めると格段に良くなっていくのではないでしょうか。これも博物館学の領域になるなぁ。公共施設より民間のショールームに向いているかも知れません(そっちはもうやってるけどね)。
│-│-│2023/05/11(木) 22:13│
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