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アラカルトシークレット本棚今朝は面白い夢を見ました。場所はイタリアでした。鬱蒼とした木々のある高い山の山頂付近から、なぜか空に向かって飛び立ちます。もちろん落下するわけですが、下からの上昇気流の関係で急降下はせずゆっくりと下に落ちていきます。その途中にの踊り場のような大きな石の上に降り立ち、そこがお店の入口になっていました。中に入ると本屋さんで、沢山の絵本が展示してありました。どういう経緯かわかりませんが、そこで働くことになり一生懸命掃除をしている自分がいました。なんとも不思議でしたが、寝るだけで海外旅行ができたのでとてもラッキーでした。◆夢とは別に、来週研究室のワックス清掃が入るので、部屋の片付けと掃除をしなくてはいけません。仕事柄、あちこちに本が山積みになっているのと、そろそろ定年が視野に入ってきたので蔵書の保管管理を真剣に考える必要があります。実はリフォーム時に茶室の押し入れと台所の荷物入れをぶち抜いて巨大な本棚を作って頂きました(幅約270cm)。襖を閉めれば外からは見えません。ですので「シークレット本棚」と呼んでします。道具入れやパントリーとしても使えます。リフォーム前は湿気が籠もる家だったので、ここにモノを置くとカビだらけになるような空間でしたが、対策いただいたので今後は大丈夫だと思います。一般的な襖ではなく、中央にも敷居がある構造なので「にじり入る」不便さはありますが…それも趣(昨日は一度頭をぶつけました…)。少しずつ本の整理を始めています。
│-│-│2026/02/22(日) 09:14│
アラカルト竹林再生に取り組む京都のNPO今朝は新聞で高市さんの所信表明演説を丁寧に読む。前の所信表明演説と骨格部分は変わらず、外交安全保障と経済政策が中心。あとは周りに配慮した内容かつ、数値目標や根拠を示さずだらだらと看板項目が並び、具体的な政策が見えなかったのが特徴でしょうか。だから「電子渡航認証制度<JESTA>の創設」の部分が具体的すぎて逆に目立っていました。しっかり議論を尽くして欲しいです。◆昨日の午後は縁あって「NPO法人京都発・竹・流域環境ネット(吉田博次理事長)」が主催する「竹林再生実証事業」の報告会を聞きに大原野まで行きました。スギ花粉の原因となる山林の管理が課題となっているように、放置竹林についても全国的に課題となっています。洛西地域においては、約20年前から活動が始められ、3年前から竹林再生ボランティアの取り組みが京都市の政策のもとに実施されてきました。実は会の存在はずいぶん前から知っていて、今回はその3年間における成果概要について聞くことができました。このNPOは「竹あかり」事業にも関わっています。毎週活動を行っているようで、モチベーションの高さが伺えます。ただ、いつまで継続できるのかという問題は感じます。あと、報告書のようなものがなかったのが残念でした。山科地域も放置竹林が多く、誰が何をどう取り組むのか課題だらけですし自分ができることは限られますが、他地域の取り組みを知ること、ネットワークをちょっとでも広げることくらいは可能は範囲でしていければと思います。会場となったホテル京都エミナースのエントランスには竹あかりの演出がなされていて素敵でした。いつか、竹あかりと陶灯路のコラボができたら面白いと思いました。
│-│-│2026/02/21(土) 10:58│
アラカルト古代の渡来人について学ぶ天気予報では、今日の京都の最低気温はマイナス1度です。まだまだ寒い。でも、26日には最低気温が10度まで上がるとのこと。春になっていくのは嬉しいけれど、体温調整に気を配る必要がありそうですね。◆写真の本は、最近読み終えた康熙奉著『日韓の古代史にはどんな謎があるのか』 (星海社新書、2025)です。日韓の歴史を調べている在日韓国人2世の方が最近発刊された本です。研究者ではないようですので、深みはありませんがアウトラインを知るには分かりやすい本でした。案外、渡来人に関して俯瞰して分かりやすく書かれた本がないので貴重です。私は関東生まれですが、京都や滋賀(広くは西日本)にいると「ここは日本なのか?」と思うことがこれまで多々ありました。それまで日本の文化だと思っていたもののルーツの多くが渡来人ゆかりのものであったり、そもそも京都の基礎をつくった秦氏は渡来人ですし、個人的に藤原(中臣)氏も渡来人ではないかと考えています(いろんな説はありますが)。つまり、だとしたら日本の信仰だけでなく政治の外堀までもを外国人が埋め尽くしてきたのが日本だといえますし、1000年以上の歴史を経ながら日本化していったともいえます。この本では、おもに朝鮮半島における三国志(高句麗・百済・新羅)の時代が中心となります。読んでいて面白かったのは国が滅亡した百済と新羅の人々を受け入れていたのは分かるのですが、敵対していた高句麗の人々も日本に結構やってきていたという事実です。しかも、日本国内で敵対しないよう住み分けも考えており、関東方面では特別区のような位置づけがあったことについてはまったく知りませんでした。現在では地名や神社の名称が変更されてしまい、その歴史が分かりにくくなっている所も多いようです。先の選挙では移民問題がクローズアップされましたが、高市政権になっても2028年度末までの5年間で「特定技能」と新制度の「育成就労」を合わせて約123万人の受け入れ上限を設定しています。いつの時代になっても、世界が混迷する時代に移民というのは増えるものだと思いましたし、受け入れ方については慎重な議論が必要だと考えます。
│-│-│2026/02/20(金) 08:50│
アラカルト確定申告から減税を思う第2次高市内閣が発足しました。まだ自民の中に変な人も多いので期待はできませんが、彼女には強い気が感じられます。岸田さん、石破さんには感じられず、安倍さんですら曖昧な気を感じていました。飛び抜けて強い気を感じるのは小野田議員でしょう。一方で、チームみらいはメッキが剥がれかけているようですね。積極財政も必要なのでしょうが、事業評価をきちんと行い、無駄な事業・利権事業等は至急取りやめるべきでしょう(これは国だけなく、自治体も)。◆仕事の隙間ができたので早めにやってしまおうと思い、昨日東山税務署に確定申告をしに行きました。スマホをもっていないので予約なしで13時半頃行きましたが、全体で40分位で完了。予約の方が3人くらいしかいなくて、その後スムーズに誘導いただけました。これまでの経験から、2月中の昼前後が狙い目です。また、1年経つとすっかり忘れるので、適格な指示の元に行った方が断然早い。差額分をコンビニで支払いあっという間に全部完了。それにしても、僅かな収入でもしっかり絞り取られるので、減税議論は待ったなしです。
│-│-│2026/02/19(木) 09:02│
アラカルト忘れられた日本文化の発掘 〜曳山とイ草の館〜朝の5時頃にフクロウの鳴き声が聞こえました。今年初かもしれません。フクロウって寒い時期はどこに居るのでしょうか。◆昨日は安土城関係の委員会で近江八幡に行きましたが、ちょっと早めに出て近江八幡市浅小井町にある「曳山とイ草の館」を訪問しました。事前予約が必要でした。先月、畳のシンポジウムから近江表のことを知り、その現状を知るためです。この地域は、全国的みてもイ草の一大産地であったのですが、残念ながら今から70年ほど前の昭和30(1955)年頃には生産は終わっており、その後平成5(1993)年にこの施設が浅小井町自治会立の伝習施設として設立されたとのこと。ネット情報などによれrば、施設の展示計画・設計・建設だけでなく、運営管理も自治会(伝習施設運営委員会)で行っているとのことです。展示は、現在でも7月のお祭り時に巡行される6基の曳山と、イ草栽培や畳表の制作過程・道具等が展示されています。また、この施設は、地域のまちづくりの拠点としても位置付けられており、平成2(1990)年に締結された近隣景観形成協定がベースになっているようで、その趣旨は「湧水」「まちづくり」「曳山」「イ草」の4つのテーマを町民主体で展開するという内容のようです。ただ、現在ではあまり活動が行われていないようで、2020年からは事前予約制で管理・受付は隣にある「浅小井ふれあいセンター」の方が対応していました。展示は作られた当時のままという感じで、現状は曳山とイ草資料の倉庫的な状態となっており、訪れる人もほとんどいないようでした。また、詳しい方が2年前に亡くなられたとのことで、概要のわかる文献もありませんでした。何か少し縁を感じましたので、可能な範囲で近江表というほぼ忘れられた日本文化の情報を発掘・整理ができればと考えています。
│-│-│2026/02/18(水) 10:35│
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