アラカルト

男のステイタスシンボル

この頃、朝掃除をしているとよく見るのがカマキリが脱皮した抜け殻です。と同時に色鮮やかなでっかいカマキリも見ます。彼らにとってこの時期が禊の時期なのかも。◆昨日、東京・中野区の商業施設で、腕時計が盗まれる事件が発生しました。犯行時間がわずか10秒ほどだったことに驚きましたが、それ以上に盗んだ4本が時価約2億円相当ということにも驚愕しました。平均1本5千万円ということになります。時計というより宝石に近いものですね。それで思い出しましたが、昔ある大学の同僚から「木下先生はなぜ腕時計をしないんですか?」と問われ「とくに必要ないからです」と返答したら、「腕時計は男のステイタスシンボルですよ!」と真顔で返されました。確かに、装着している腕時計を見ればその人の経済力やセンス、さらには考え方までわかったりします。ただ、そういう常識に固執したくないということと、取り外すものなので単に無くしやすいという側面もあったりします。写真の万歩計が私の時計。いろんな種類を使った中で、これが一番自分にフィットしています。約千円ですから、人によっては価値のない人間にみえるのでしょう。それでよし。他人の価値に頼らず、自分で創造します。

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│-│-│2026/08/26(水) 09:03

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京都山科・小金塚のまちづくり60年

8月も終わりというのに、京都では昨日39度を超えていたらしい。しかも夕方の急な雷雨には驚きました。週末に家の周囲と庭を綺麗にしたばかりですが、また落葉が大散乱。木々の下で生活する人にとっては宿命です。今朝は、ちゃっちゃと掃除しました。◆山科には「ふるさとの会」という郷土史研究を中心とする市民組織がありますが、そこから小金塚のまちづくりについての講演会のご案内が届きました。10年ほど前に鏡山次郎さんという方が写真の本『京都山科・小金塚のまちづくり50年』(つむぎ出版、2015)を編集されており、その後についても関心があるので覗いてみたいと思います。日本には高度経済成長期(小金塚は1966年に誕生)に無理矢理宅地造成されたところが多々あり、住民が苦労しながら地域振興を進めています。山科では小金塚という地域がまさにその典型的なところで、私も最初に訪れたときは「よくまぁこうした場所を宅地開発したなぁ」と驚いたものでした。なぜなら、かなりの急斜面に立地し、そこに千以上の宅地があったからです。ただ、課題があるということはそれをどう改善するかというアイデアが生まれます。小金塚には他地域にはない連携や事業があったりします。講演会の前までに本を読み直そう。

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│-│-│2026/08/25(火) 08:45

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大掃除が全て終了

今年一躍時の人となったフィギュアスケートの「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さんが、昨日婚約を発表されました。ペアとしてこれ以上ない組み合わせだっただけに今後どうなるのかと思っていましたが、いい形となりました。国民から暖かく祝福されるに違いありません。それにしても、あの大逆転劇はすごかった。◆昨日もゆっくりできたので、布団カバーの洗濯や手つかずだった庭の掃除などを終えることができ、これで夏の大掃除が全て終了しました。かなりスッキリ。持ち家だと管理エリアが広くなるのでお手入れが大変ですが、マンションと違って思い通りにできるので、それが有り難いです。一つ片付くと次にやりたいことが出てきたりします。将来的には小さな家庭菜園をしてみたい。◆この夏の期間は学生が来ないので、同僚の先生から提供いただいたお華を置いてます。造花ですが、とっても綺麗です。

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│-│-│2026/08/24(月) 08:29

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布団の打ち直しを決意

高校野球が終わりました。決勝戦は接戦だったようですね。私は外出していたので、見逃してしまいました。◆というのも、少し余裕ができたのでようやく布団をどうするかを検討し始めました。京都に来る時に買ったものですから、もう25年が経過して生地も写真のようにビリビリになっています。毎日の私の睡眠を支えてくれたものなので、このまま捨てるのも気が引けます。ネットで調べてピンときた会社に連絡をしたら、敷布団・掛け布団ともに打ち直しができるとのことでしたので、車に積んで持っていくことにしたのです。いろいろ説明を伺い、この世界も深いなと思いました。値段もほんまにピンキリです。ただ、ある程度予算はかかってもしっかりとリペアできる技術をもつ方々にお願いすることの意味を改めて考えています。一般のお店はただ商品を流しているだけか、少し変更を加えてるにすぎません。そういうお店ばかりを持つ方が減っていってしまう現象が起きます。2か月ほどかかるとのことで、また完成したら詳しくアップいたします。知らないことだらけだったので、布団のことだけで本が書けそうです。また、自分が使っていた敷布団が綿ではなく羊毛だったことにも初めて気が付きました。

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│-│-│2026/08/23(日) 08:47

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文化・芸術の価値を考える

愛子様が昨日滋賀を訪れ、琵琶湖博物館なども見学されたそうです。昨年体調不良で来られなかったですが、今回は訪問が実現できて良かったです。来週、うちの学生が琵琶湖博物館で館務実習を行う予定です。◆最近、ごっつい本を2冊購入しました。『文化政策と価値』『プラス・ミュージアム −地域文化資源としての博物館論−』です。1990年代に慶応大学にて日本初となるアートマネジメント講座・アートプロデュース講座が開講して以降、文化・芸術に関してその本質論とは別に社会的な役割について研究・実践する「文化政策」領域が広がっていきました。『文化政策と価値』では、文化芸術基本法を受けた形で文化・芸術の価値を「本質的価値」「関係的価値」「資源的価値」に再分類し展開しています。一方、『プラス・ミュージアム』の方は博物館を資源と捉え、「新しい支援(おもに資金)の形」「社会的価値」「これまでの概念を越えた活動」といった視点でまとめられています。前者は概念論が中心であるのに対して、後者は実践論が中心となっています。とにかく、この30年でこの分野は大きく広がってきたように思いますが、時代環境が大きく変わったきたことも痛感いたしました。つまり、1990年代は資金が潤沢であった時代だったのに対し、現在は資金不足の時代です。ですので、資金不足の時代における文化政策のあり方を真剣に考えていく必要性を強く感じます。大学も生き残りをかけた時代に入っていますが、文化庁の動向などを伺うと文化施設もそろそろ取捨選択の時代に入りそうな感じで、それぞれが価値主張をしていくことになるかも知れません。それはそもそも本来行動ではないような気がしますが、自己発見に繋がる可能性もあります。

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│-│-│2026/08/22(土) 10:09

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