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「山科なす」を買いに行く

茨城県神栖市長選で投票の有効性が争われましたが、「まんじゅうや」はダメで「田」はOKとのことのようです。わけ分かりません。それらを有効票をした時点でアウトでしょう。投開票の基準を明確にすることは当然のこと、これまでの選挙でもミスや不正が疑われるケースがかなりありましたので、細かい点をつつくより選挙全体のあり方は見直すことが大事だと考えます。◆山科には夏野菜として固有種の「山科なす」があります。昔から京都でなすといえば、この山科なすだったのですが、戦後に品種改良された千両なすが登場し、市場があっという間に奪われました。ただ、私が25年前に山科に来たとき、「はいから園」というお店の店主さんが、無くなりゆく山科なすの権利を独自に買い取り、細々と育てられていたので、ずっと普及に貢献しています。形は写真のとおり、昔の裸電球に似ています。ちょっと時間ができたので、昨日やっと買いに行けましたが、メインはぶどう販売なのでなすを買う人はほとんどおりません。ぶどうに較べてなすは地味やし、子どもに不人気ですが、千両なすより味は格段に美味しいです。ただ、手間暇かかる割に生産量はあがりませんので、少しでも買って食べる人が増えないと、ほんとに絶滅してしまいます。価格だけで判断してしまうと本当に大事なモノを見失うことに繋がります。なすを買うついでに、ぶどうも購入。今はシャインマスカットが全盛ですが、あえての「瀬戸ジャイアンツ」。これも皮ごと食べられ、形が桃に似ていることから「桃太郎」として売られているブランドもあります。お店は、勧修寺の南、吉利倶八幡宮という神社のすぐ隣にあります。山科なすもぶどうも9月下旬ころまではあると思いますが、事前に確認された方がよいでしょう。

はいから園
 所在地:京都市山科区勧修寺下ノ茶屋町12
 電話番号: 075-571-2361

はいから園のインスタグラム
 https://www.instagram.com/haikaraen.budou/

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│-│-│2026/09/06(日) 09:27

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地域ブランドとは

昨夜は気温がかなり下がったので、途中で掛け布団を2枚にしました。急激な温度変化にちょっと戸惑います。台風が去ったらまた暑くなるのでしょうか。◆9月に入りました。後期授業が始まる前に、今後の山科地域に関するイベント情報を整理してみました。まだ未定のところがあったりしますが、大まかな日程はつかめました。今年は、山科区誕生50周年ということもあり、とくに9月23日は4つの事業を合同で行う面白い取り組みとなっています。ちゃっかり木下ゼミの事業も入れています。コロナ禍以降に地域力が格段に高まった感じはしますが、宇治などと較べてまだブランド力(それを目当てに他地域の人が来たいと思える要素やテーマなど)には課題を感じるので、個人的にはその辺りを考え続けています。
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09月13日    山科京都多文化まつり
09月23日    やましな元気まるしぇ、おやじフェスタ、
        洛和会フレンドパーク、エシカルマーケット
10月4日     ヤマシナバルフェスタ
10月★日    弦FES 秋の祭典(※情報なし)
10月16〜18日  KYOPO(キョポ)(旧清水焼の郷まつり)
10月18日    山科祭り(各神社の秋祭)
10月18〜26日  京都橘大学木下ゼミ・古着と本のカフェ
10月24〜25日  京都矯正展
10月24〜25日  洛和メディカルフェスティバル
11月1日     ぐるっとふれ愛まちフェスタ
11月1〜2日   京薬祭(京都薬科大学・大学祭)
11月★日    わくわくフェスティバル(※情報なし)
11月7日     山科ふれあいあおぞら駅伝
11月7日     山科社会福祉大会
11月7〜8日   橘祭(京都橘大学・大学祭)
11月15日    いこいこ六兵ヱ池公園
11月23日    区民まつり
12月6日     山科検定
12月14日    義士まつり
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│-│-│2026/09/05(土) 09:15

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稲作の未来

雨の影響か、朝出かける時に半袖だと少し肌寒い感じでした。予報では、これから長雨が続きそうです。また被害が広がらないことを祈ります。◆うちの辺りではすでに稲穂が垂れているところが多く、収穫が始まりつつあります。台風の影響などで刈り取りに影響が出ないといいのですが。それにしても、この時期になって昨年お米を買い占めしていた状況が明らかになってきて、とてもやるせない気持ちです。主食は人々の生活や健康に関わることなので、今後同じようなことが起きないように制度改正をしっかり対策して欲しいと思います。また、安易に海外米を輸入するのではなく、むしろ国内米を輸出できるようにしていく政策も望まれます。日本の農家がしっかりと経営できる環境がないと未来が見えません。昔、東京にいた頃は、福島県の農家さんと連携して「お米の会」という活動を長年していましたが、京都に来てからは縁がなくく田植え・稲刈りをしていません(腰を痛めたということもありますが)。ただ、多くの人が少しでも生産に関わることで、一次産業への理解が広がるのだと思っています。少しずつお庭を整備して、将来家庭菜園を始めたい。

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│-│-│2026/09/04(金) 09:00

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現代的な床の間空間を考える

日中はまだまだ暑かったりしますが、日が暮れるのが格段に早くなり朝は肌寒さを感じます。昼間に合わせた服装を続けていると、体を冷やしてしまうかも知れません。◆写真を整理していたら、先日草津に行った際、駅構内に展示されていたお華を撮影していました。華道をしているとこうした展示に眼がいきます。フウセントウワタとフウセンカズラ、それにクルクマと野ばらの実でしょうか。さらに、フウセンカズラだけ別の入れ物に飾られています。フウセントウワタとフウセンカズラは、ほおずきとひっかけてあるのでしょう。色を揃えているのが素敵ですし、入れ物も涼しげです。いつも思いますが、駅の構内にこうした作品がよく展示されていますが、ほとんど立ち止まって観る人はおりません。また、雑然とした空間の中に置かれているので、ここだけ浮いて見えます。ガラスで反射してしまうので、これも外したい。可能であれば、レストスペースなどを少し落ち着いた空間とし、その片隅に置けると締まるように思います。日本の空間全体が洋式化していく中で、これからは「現代的な床の間空間」の在り方を少し考えてみたいと感じました。一般的な家庭でも床の間が無くなりつつあり、お華を飾る習慣が廃れつつあります。だからこそ、今そうしたことを真剣に考えてみたい。ちなみに、白い花のように見えるクルクマは、華ではありません。本当の華を包む葉っぱが変化した「苞(ほう/苞葉)」という器官なのです。本質を見極める眼ももっておきたい。

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│-│-│2026/09/03(木) 08:51

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原発限界論

車で通勤中に通学中の小学生数人が私ににこやかに手を振ってきたので、思わず振り返しました。とくに知り合いでもないので、あれは何だったのだろう。でも、笑顔でいられるっていいですね。◆東日本大震災時にお世話になった方から今年も「おくる福島民報」が届きました。あれから15年、1日も忘れたことはありませんが、少しずつ記憶があいまいになっています。福島では、「グリーン水素」システムが推進されているという記事がありました。個人的には、もう少しコンパクトな再生可能エネルギーとその利用システムの構築を急ぐ必要があると思っています。問題は産業用のエネルギーのあり方でしょう。現在でも福島県内では、309平方キロメートルが帰還困難区域に指定されています。森林地帯では除染もできず、自然に戻るにはあと100年から数百年かかるといわれています。また、トリチウム水は「安全」とのことで大量に放出され続け、デブリの取り出しは当初計画は2030年だったものが、2037年度以降へと大幅にずれ込む見通しで、本当に取り出せるのかが疑問視されています。廃炉作業費は年間1兆円規模となっているようです。15年経過しても一向に最終処分場が決まらず、一方で、女川原発も含め全国で再稼働している原発は15基となっています。原発は、推進派と反対派に大きく分かれるため地域分断を生じる問題があり、永続的に放射線が地域に溜まるという環境的課題もあります。そして現在では戦争の標的とされる可能性が高く、いくら国防力を高めようとも数か所の原発を攻撃されたら戦争どころではなくなるはずです。あと約1時間後の午前10時に、原発事故の責任を国と東京電力に問うた大阪地方裁判所の裁判が言い渡されます。どうなるのかしっかりと確認したいと思いますし、私は長い目で見たときに原発(現在のシステム)は人間と共存できないと考えています。以前、その原発限界論について本を書きました。結論が分かる時代に生きてはいないでしょうけれど、微力ながらも今できることはしておきたい。

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│-│-│2026/09/02(水) 08:57

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