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夢追い人 〜防衛技術博物館の候補地〜

寒波が来るというのに、先週から研修室フロアーの暖房器具が故障…。修理にしばらくかかるとのことで、この間自宅用に買った電熱ストーブを持ち込みました。1つあるだけで全然違います。◆私がマンスリークラウドファンディングをしている「NPO法人防衛技術博物館を創る会」より情報が届き、なんと博物館の候補地が決まったとのこと。下のアドレスから候補地からの動画を見ることができます。場所は実家のある御殿場市内で、ロケーションがとても良い。小林さんという一個人(スズキ販売店の社社長さん)が国の防衛技術に関する資料(主に戦車を基軸にした陸上装備品)のレストアや博物館建設を推進されています。おそらく、この規模の事業を展開されるケースは近年希に見る動きと思っています。まさに夢追い人です。写真は2年前に小林氏がイギリスのボービントン戦車博物館から里帰りを成功させた日本の九五式軽戦車です。このお披露目式には国会議員の中谷元さんも駆けつけてこられていましたが、結局彼は今の組閣で防衛大臣に抜擢されています。

動画:防衛技術博物館の候補地が決まる
 https://www.youtube.com/watch?v=fE2S6SIME_g

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│-│-│2025/01/28(火) 09:46

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リフォームの打ち合わせ

混戦の中、覇気を見せた豊昇龍は凄みがありましたが、17歳で卓球全日本男子を制した松島輝空くんも凄かった。松島くんは京都出身なので以前から注目していましたが、いよいよ彼の時代が開かれるかも知れません。◆昨日はリフォームの関係で朝から打ち合わせに滋賀に行っていました。まだ見積もりの段階なので社名は伏せておきますが、近江八幡にある会社です。いろいろ探して飛び込みで依頼したのですが、実は凄く縁のある所だったのです。ただ、リフォームは想像以上に予算がかかるので、何をどう削減しているかを議論。太陽光エコキュートなどもチラッと考えましたが、あえなく却下。最新式の薪ストーブも却下しましたが、小型の薪ストーブは死守したとい思っています。鋼板型で針葉樹や竹も資源利用できればと思います(それも断念して安い鋳造になるかも知れませんが…)。普通の工務店ではこんな要望を話し合えませんし、理解されないでしょう。それに、まさか私が薪ストーブを追求するとは夢にも思いませんでした。打ち合わせ中にお伊勢さんの獅子舞が来られ舞って頂きました(会社がですが)。でも、なんだかリフォームを祝福されているようで嬉しかったです。感謝。◆お昼はカフェリンクさんでナポリタンランチを頂きました。とても懐かしい味で、パンも美味しいんです。

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│-│-│2025/01/27(月) 09:51

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地域創生への覚悟

なんとか今週の入試日程は無事に終了しホッとしています。学生の人生を左右する大事なイベントなだけに、夜も眠れずかなり緊張の連続でした。◆今朝は、新聞で石破首相の施政方針演説をじっくり読みました。昨年の所信表明演説が20点くらいだとすると、今回は50点くらいは出せるかと思います。かなり突っ込んだ表現があったことは多少評価できるかと思います。ただ、全体的な構成に疑問を感じたのと、各項目内容のバラツキが大きすぎる点に準備不足があるように思いました。本来であれば、まず政治改革を前面に出し、その次に国民の不安対象である物価高や賃金問題・年金問題の事を丁寧に説明すべきだったと思います。が、この点が20点以下だったのが残念です。結局、体質が変わらない事を意味します。防災についてはかなり具体的な記載があるものの、他には数値目標すらありません。地方創生は少し頑張る意欲は伝わってきますが、これまでの失敗・失策の反省にたちここにこそ数値目標が必要なのですが、結局ばらまきになる可能性が高いです。ちなみに、地方創生に関して今年読んだ中でピカイチだったのが写真の本です。長年、兵庫県高岡市長を勤められた中貝氏が書かれたもので、どのように高岡を立て直されたのかが克明に書かれており、どの地域でも参考になります。ただ、地域資源は場所によって異なりますので、本書のノウハウをどう応用するかは使う人に問われます。また、いつか高岡の調査を深くしてみたいと思っていますが、書かれていることと現場の実態の差がどこまであるかも気になるところです。何より大事なのは「首長の覚悟」です。高岡には中貝氏がいたから良かったわけで、読んで頂ければわかりますが彼は相当な覚悟をもって事にあたってきています。とにかく、これからの日本は人口が増えることはありませんから、地方においては格差がますます広がっていきます。衰退する地域では自治体がだんだん機能しなくなっていくので、まずは広域合併が始まると予想しています。そうならないように、覚悟決めて地域振興をする人がどれだけ出てくるかでしょう。◆明日は朝からバタバタしますのでブログはお休みします。

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│-│-│2025/01/25(土) 10:02

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安土城考古博物館の展示リニューアル時期が決定

入試初日は小さなトラブルはありましたが、大きな事故もなく無事終了しました。今日も何もないことを祈ります。◆ところで、嬉しいニュースが届きました。ずっと準備を続けていた安土城考古博物館の部分リニューアルがもうすぐ終わり、今年の3月18日にオープンすることが決まったようです。この施設はちょっとマニアックな部分が強いので、映像展示を通じて少しでも歴史に関心のない人も来ていただけることを期待しています。また、地域に住む人こそ訪れてほしいと願います。ただ、駅からも城跡からも微妙に遠いのが問題なんです。施設の立地条件というのはとても大事ですね。

安土城考古博物館 3月に展示リニューアル
 https://news.yahoo.co.jp/articles/f0f3ff839c890092ed72df7100a0267fa95001cf

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│-│-│2025/01/24(金) 08:46

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日本人の美意識 〜不足の美、余白の美〜

今日明日とうちの大学では一般入試が行われます。曇りですが、雪が降らなくて良かった。◆昨日、イチローさんがアメリカの野球殿堂入りを果たしました。アジア人初の快挙です。おめでとうございます。彼のフォームはとても綺麗で、今でもたまに動画サイトで見たりします。満票での選出でなかったようですが、彼は「1票足りないのは凄く良かった」「不完全であるのはいい」などと、前向きに答えていたのが印象的でした。もちろん悔しさもあるとは思いますが、まだまだ精進すべきところがあると受け取ったのでしょう。欧米では「人工美」や「完全な美」が好まれるといわれますが、日本では古来より「不足の美」や「余白の美」が尊ばれています。つまり、足りないところや何もない部分をマイナス的に捉えるのではなく、そうした部分にこそ見る人が新たなイメージや想像力を膨らませていく重要な要素としてとらえるという考え方です。それは、自然と調和した文化を長い間育んできた日本人特有の美意識なのだろうと思います。写真の茶碗は職場で使っているものです。ツルツルピカピカでシンメトリーな磁器よりも、こうした土の感じが残る陶器がなぜか好きです。

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│-│-│2025/01/23(木) 08:58

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