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アラカルト小さな恐竜プロ野球は、最後の最後で命運が分かれてしまいましたね。でも、これからが面白くなりそうです。◆9月の終わりになりますが、うちの周りでは非常に小さな虫が大量発生しています。何種類かいて、夜になると電気につられて窓に押し寄せます。その虫を狙ってヤモリも活躍します。写真は台所の窓ですが、毎夜この風景を見て過ごしています。ヤモリは、小さな恐竜みたいで結構好きです。
│-│-│2024/09/29(日) 12:17│
アラカルト酔芙蓉が開花しました石破さんが次期自民総裁に決まりましたね。岸田さんがあまりに酷かったので、どこまで立て直せるかお手並み拝見です。期待はしませんが、少しでも新しい時代を切り開いていって欲しいと願います。◆後期授業が始まって1週間。バタバタが止まりません。年々仕事が増えていくのに加えて多くの授業を担当しているのと、新学科になって受講者数が急増したのが堪えます。それにゼミプロジェクトが大詰めを迎えています。無理しないようにボチボチ進めます。少し涼しくなったら酔芙蓉が咲き始めました☆一時は枯れる寸前までいった木ですが、今年も元気に花を咲かせています。時間帯によってお花の色が変化するのが面白い。綺麗なお花をみると元気になりますね。
│-│-│2024/09/28(土) 09:12│
アラカルト制度の見直しとその運用袴田さんの裁判が無罪判決となりました。何か心に引っかかっていたトゲがとれたような感じです。真実がどこにあるのかは置いておき、捜査方法や手続きなどで反省や改善すべき点が多かったと思うので、犯人捜し以上に大事なのは制度の見直しでしょう。◆9月19日および9月26日の日本経済新聞夕刊に、2回に分けて大阪中之島美術館の経営について取り上げられていました(詳細は新聞を参照のこと)。この美術館は、日本で初めてPFIコンセッション方式を取り入れた施設です。簡単にいうと、公設でありながら民間経営をしているのです。通常の美術館は総支出に対する収入の割合の平均が2割なので、8割が赤字(税金で補填)です。しかし、中之島美術館はなんとか黒字経営をしている珍しい施設です。その実情は厳しく、展覧会だけでなく「ユニークベニュー」という本来の事業以外のイベントを多々行うことで事業収入をまかなっています。私は準備室のころから少しお手伝いをしていましたが、そもそも美術館(国立国際美術館)の横に美術館を作ることに反対でしたので(土地を買った時代と情勢が異なるので、契約そのものを見直し天王寺の市立美術館を充実させてそこと合体させる案を提示していました)、だんだんと引いていきました。この記事ではいいことばかり書いていますが、課題点をあまり書いていない点に問題を感じます。記事を読んだ人がコンセッション万歳とならないといいのですが…。この制度についてはまだ始まったばかりですので、長い目で評価していくべきでしょう。なんでもそうですか、完璧な制度などありませんし、制度以上に大事なのは「誰が運用するか」だと思っています。また、美術館の役割も変化してきています。
│-│-│2024/09/27(金) 08:41│
アラカルト「つながる有り難さ」と「つながらない権利」また少し暑さが戻るようですね。昨日はなぜか朝から酷い偏頭痛があり、お薬飲んでもぜんぜん治らず、我慢しながら仕事を終えました。気候の変化で風邪でもひいたかと思いましたが、しっかり寝たら治りました☆偏頭痛って原因がよくわかりませんので面倒くさいですが、すぐ治って良かったです。◆今週から研究室に変な機械が設置されていました。Wi-Fiの機器です。うちの部屋は建物の奥で、いつも電波が弱く、接続が安定しなかったので有り難いです。ただ、思うのは無線環境が当たり前になってしまうと「つながることの有り難さ」を忘れがちになってしまうように思います。あるいは最近海外で法制化が進む「つながらない権利」ということについても考えさせられます。また、災害時には機能不全に陥る可能性も高いでしょう。とにかく依存しないように気をつけたいものです。
│-│-│2024/09/26(木) 09:43│
アラカルトバウムクーヘンでつなぐ仲ようやく秋らしくなってきましたが、気候の変化で体調不良にならないよう、気をつけたいですね。◆いよいよ昨日から後期授業が本格的に開始。昨日はゼミのプロジェクトもあったので、朝から夜中まで息つく暇もなく初日からグッタリ。2回生後期ゼミの初回ということもあり、卒業生が開発したニジュウマル京都さんのバウムクーヘン(プチキャトル)をみんなにプレゼントしました。バウムクーヘンで和をつくり、仲の良いゼミになっていって欲しいと願います。
│-│-│2024/09/25(水) 09:21│
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