アラカルト

安土の社会実験

安土で昨日から地域振興に関わる社会実験が行われており、今日はちょっと覗いてきました。京都大学の先生が中心に展開されているものです。西の湖を中心とした水辺の体験プログラムやキャンプ・グランピングなどの事業展開がなされていました。天気はよかったんですが、風が強かったのでお客さんは少なかったですが、事業化の手応えはあったようです。今日も様々な分野の素敵な方々と接点を持つことができました。夕方には小西近江八幡市長を交えてのトークセッションなどがあり、キーマンが一同に集まる機会となりました。地域を見ていて、人間って「動く人」と「動かない人」にはっきりと分かれると思いました。とにかく、今回は人が人を呼びクオリティの高いプログラムとなっていたのが印象的でした。この関係性が大事。帰りは急ぐ必要もないので、護岸道路をゆっくりドライブし、水春さんでほっこりしました☆

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│-│-│2022/10/29(土) 22:35

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20世紀の山科

木曜はやっぱりヘビーで、家に帰ったらバタンキュー状態でした…。ところで、餃子の王将事件で今日は山科警察が大注目を浴びていますね。当初から疑われていましたが、よく状況証拠を集められたと思います。後は本丸ですね。こちらも目星はついているので、後は証拠が早く揃うことを祈ります。変に地域が危ないようなことを言われたくありません。ほぼ毎日現場近くを通りますし、目と鼻の先に車の整備をお願いしている工場があります。いまは市内でも治安のよい地域になっているのです。◆今日は山科検定の講演会『20世紀の山科』があったので視聴してきました。いつも学部学科の議論や運営を一緒にしている松石先生のご担当ですが、お話を聞くのは初めてでしたので新鮮でした。とくに以前おられた岩手のお話や、鐘紡工場・九条ヴィラの歴史は知らないことばかりで、大変有意義でした。区長も来られており、よいタイミングでしたので容積率についてのコメントをさせていただきました。どう捉えられたかわかりませんが、自分なりの義は通したいと思います。

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│-│-│2022/10/28(金) 20:25

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イベントの秋

朝晩がかなり冷えるようになりました。今夜はこの秋初めて暖房を入れ、毛布も出しました。ところで、今週末の30日に山科駅前の商店街等でいくつかイベントが行われます。写真のものは、東西に延びる旧東海道沿いにある三条街道商店会という組織と音羽病院とで行う催しです。コラボは初のことらしい。南北に延びる醍醐街道沿いの山科京極商店会では、バルフェスタという飲食のイベントが3年ぶりに復活するようです。いつもはこの時期に駅前陶灯路を開催していたのですが…。この日は学内でも内部向けの大がかりなイベントが開催されます。イベントの秋ですね。

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│-│-│2022/10/26(水) 21:09

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青木先生を想う

今日は悲しいお知らせです。2001年よりご退職なさるまで一緒に学部学科の運営に携わってこられた青木圭介先生が亡くなられたとのことです。心よりお悔やみ申し上げます。先生は1944年に広島で生まれ、京都大学大学院経済学研究科博士課程を中退後(2002年、経済学博士)、1973年より広島女子大学文学部社会福祉学科で教鞭をとられます。2001年4月には京都橘女子大学(当時)の文化政策学部開設と同時に京都に来られ、初代学科長として着任されました。その後、当大学では入学部長、学生部長、文化政策学部長、文化政策研究センター所長などを歴任し、2010年4月から2013年3月まで学長を務められました。専攻は、社会政策、福祉計画、福祉文化です。主な著書に『現代の労働と福祉文化』(桜井書店:単著)、『人間発達と公共性の経済学』(桜井書店:共著)、『時代はまるで資本論』(昭和堂:共著)などがあります。写真の本は学部創設時に、学部の先生や関係者とともに書いて出版した大切な1冊。とても強面の先生で、最初お会いしたときにはいつ怒られるかビクビクしていましたが、性格はとっても温厚で情に厚く、研究室も近かったので個人的にも大変お世話になりました。研究室に行くと、いつも熱心に本を読んでおられ、その姿がとても印象に残っています。本日葬儀を身内の方のみで実施されたそうで、最後にお会いすることは叶いませんでしたが、今後もうちの大学を見守っていてくださるように思えてなりません。いままで本当にありがとうございました。

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│-│-│2022/10/25(火) 21:16

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「むすぶ」と「つつむ」

仕事終わりに、昨日のイベントで学生が風呂敷の提供や包み指導をして頂いた「山田繊維株式会社」さんにお礼の挨拶に伺いました。お話を聞いてビックリ。風呂敷の種類はなんと500種もあるとのこと。かつては多くの国に風呂敷的なものはあったようですが、近代化できちんと残っているのは日本くらいだそう。こうした文化を海外にも広報しているとのことで、もっと日本人が関心を持たなきゃと思いました。それと、パンフレットに書いてあった「むすぶ」と「つつむ」という言葉についても深く考えさせられました。日本人は古来から「むすぶ」ということに強い思いがあったのではないかと考えています。たとえば、縄文時代の縄は恐らく結ぶことによる力の結晶が邪を払うと考えていたのではないかと推察していています。そこから、たとえば神社のしめ縄などにもに発展していったと思えてなりません。また、つつむという行為も、単に傷を付けないという意味だけでなく、そこにもう一つ心を込めるというか、魂を守るといった大切な想いがあったと考えると、そこから日本人が古くから持つ思想にまで話が及ぶような気がしました。いい出会いに感謝です。

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│-│-│2022/10/24(月) 21:26

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