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アラカルト学内華道展が開催中今年の漢字は「金」でしたね。世相的に「裏金」がキーワードだと思っていましたが、さすがに「裏」は出しませんでしたね。とにかく隠し事はいけません。◆今週のお華は華道作品展（醍醐寺三宝院御流）です。いつもとは別のフロアーに18日まで展示されています。今年は受講生が少ないのか作品は2つとなっていますが、展示会ということでかなり豪華な雰囲気になっていて素敵です。私も一度受講してみたいとは思うのですが、講座のある水曜日は各種会議が入っているので、時間的に難しいのです。ただ、作品を観ながら生け方を少しずつ覚えたりしています。
 │-│-│2024/12/13(金) 10:09│
アラカルト京都・相国寺の敷紅葉ノーベル平和賞の授賞式で「ノーモア被爆者」と言っている裏で、エネルギー計画の中にあった「原発依存度を可能な限り低減する」との表記が削られるという愚行。13年経ってもゴミの行き場は決まらず、0.7グラムのデブリを取り出すのに精一杯というのに、懲りない国です。今年は能登で震災がありましたが、実は1975年に原発計画がありそれが稼働していたらどうなっていたか。能登は28年にも及ぶ反対運動で凍結させた歴史があるのです。どんなに対策を講じようとも「絶対」はなく、有事には高齢者や障害者が取り残されます。すぐに撤廃とはいいませんが、可能な限り低減すべきです。◆さて、土曜日の話に戻りますが、北村美術館に寄った後、近くの相国寺さんに伺いました。茶の湯展示の後期を見学するためです。禅寺と茶の湯が深く関係していることを学びました。と同時に、境内の敷紅葉にも出会うことができました。この敷紅葉は、承天閣美術館の前まで行かないと観られません。◆鑑賞後は烏丸今出川駅近くの「R cake」というカフェで一服。濃厚なチーズケーキを堪能しました☆
 │-│-│2024/12/12(木) 10:28│
アラカルトクリスマス陶灯路2024日本被団協がノーベル平和賞を受賞されました。被爆者・被爆地をなくす意味では、核兵器だけでなく原発も対象とすべきでしょう。自国優先や短期的な利益ばかり見ていると地球そのものが脅威にさらされると思います。◆昨夜は学内でクリスマス陶灯路が開催されました。まちづくり研究会の文化も年々変化していっているようですが、こうして続いているのは嬉しいものです。カフェプロジェクトの店舗もこの日はクリスマスバージョンになっていました。
 │-│-│2024/12/11(水) 10:20│
アラカルト建築探訪�ぁ 阻迷屡�術館〜シリアのアサド政権があっけなく崩壊。一部の国が揺れると世界中が揺れていくような様相です。早く揺れが収まってほしいものです。◆さて、土曜日の話になりますが、これまで観てきた吉田五十八氏の作品が京都にないかと探したら、北村美術館にあったので早速出町柳まで行ってみました。ただ、建物は期間限定公開しかしておらず、この日は外から伺うだけでした。が、それでも丁寧な作りを知ることができました（美術館はレンガ造り）。また、丁度紅葉がいい感じに建築とマッチしていました☆
 │-│-│2024/12/10(火) 08:32│
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