アラカルト

きれいなキャンパスには理由がある

今夜辺りから寒気が南下して、米原では雪予想だとか。一気に真冬に突入ですね。◆大学に来客があるとよく「きれいなキャンパスですね」と言われます。ただ、綺麗なのには理由があり、朝7時から清掃員の方々が学内をくまなく掃除いただいているからです。この時期は落葉が多く、ほんとに大変かと思います。いつもありがとうございます。清掃員の活動を伝えるポスターが学内に貼ってあり、とれも良いと感じました。学生数が増え、ゴミの量も増えているようです。1人ひとりがきちんと分別するだけで作業効率が大幅に変わるので、学生にはそのことをしっかり伝えたいものです。

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│-│-│2025/12/03(水) 10:32

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インドの奇跡

今年の流行語大賞に、高市首相の「働いて、働いて、働いて…」が選ばれたそうですね。揚げ足をとられたりしていましたが、議員一人ひとりが国民の方に向いて働けば、日本はもっと変わると思います。◆写真の本は、1982年からスズキとともにインドの自動車業界を牽引してきたカバルガバ氏が最近書かれた本です。不可能と言われた事業に対して、なぜスズキはインドで成功できたのか、この本に詳しく書いてあります。これまで、いろんな本を読んできましたが、これほど内幕について触れたものはありませんでした。日本とインドの価値観や労働観の違いについてもよく分かりました。ちなみに、故鈴木修氏は何度もインドに出張されていますが、一度も自分から観光をしたことがなかったそうです。その結果、事業だけでなくインドの産業構造に変化をもたらした人物となったのです。

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│-│-│2025/12/02(火) 08:30

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走る文化財 〜初代マツダキャロル〜

今朝の日経新聞朝刊の春秋欄で、安倍元首相のスナイパー論を陰謀説と断言していましたが、仮説検証もなしに断定することに疑問を感じました。重要事件なだけに、本来もっと早くから多角的に検証されるべきなのです。そうとうな圧力がかかっているのでしょうか、文面から焦りすら感じます。今後、高市さんや片山さんが犠牲にならないことを祈ります。◆土曜日のことですが、コンビニに寄ろうとしたら初代マツダキャロルが停車していました。実物を見るのは初めてでしたし、しかもエンジンが動いている(360cc・リアエンジンです)。まさに走る文化財です。思わず声をかけて撮影させて頂きました。30代くらいの方々でしたが、快く承諾いただきました。初代マツダキャロルは1962年に登場しますが、これは後期型のようですから1966〜1970年に生産されたものでしょう。1970年だったとしても、今年で55年。維持するのは大変かと思いますが、綺麗に乗られていました。最近、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が、13年過ぎた車の重量税上げるいわゆる「13年ルール」に真っ向から反対の意向を示していて嬉しい限りです。経済も大事ですが、産業廃棄物を抑制するルールもそろそろ真剣に考えないといけません。

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│-│-│2025/12/01(月) 09:21

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毘沙門堂の敷紅葉が見頃です

朝、ヨーロッパを旅している夢を見ました。イタリアあたりの都市からふとローカル線に乗りきままに過ごしていた時、大事な本を電車から落としてしまいました。次の駅で降りて戻ろうとしている時に目覚めました。黄色い表紙は覚えていますが、どんな内容だったかは記憶になく少し気になっています。◆写真は朝6時半の毘沙門堂の敷紅葉です。ちょうど見頃ですので、朝からものすごい人になっています。この週末は毘沙門市として出店がいくつかあったので、身体障害者福祉センターの「やましな学園」さんで売られていたお芋を購入しました。甘さひかえめでめっちゃ柔らかかったです。

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│-│-│2025/11/30(日) 10:55

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観る度に変化がある華

今期はインフルエンザがかなり流行しているようですが、その中心が変異型の「サブクレードK」というらしい。なんで「サークルK」みたいな名前がつくんでしょうか。◆今週のお華は、オンシジュームと珍しい黒ほおずき(ニカンドラ)です。黒ほおずきは初めて観るかも。原産地は南米のペルーやチリで、ナス科の植物らしく青紫のカワイイお華を咲かせます。開花が結構早いので、観る度に変化があって面白いです。

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│-│-│2025/11/29(土) 10:12

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