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アラカルト公園の中の美術館今日は入試プログラムがいろいろ入っていて、その後プロジェクトの調整や広報用の撮影・打ち合わせなど、結構密度の濃い一日でした。日中暖かかったこともあり、試験中にカメムシが何匹も教室内を飛び回るので、その対策に追われたりしていました。◆さて、福岡の続きです。お散歩しながら護国神社などに寄り、最初の視察場所は福岡市美術館でした。巨大な公園の中に立地する素敵な美術館。建築は前川國男さんの設計です。かなり古かったので、最近リニューアルを行いとっても綺麗になっていました。初期のデザインをそのままに、使い勝手の悪いところを改善しているところが素敵でした。公園側のアプローチを広くとり、開放的になりつつも、京都会館とは異なり景観に配慮されていました。この日はモローの展覧会が目玉でしたが、私はコレクション展の仙?の作品に見入ってしまいました。前にも関西で展示されていたと思いますが、地元福岡で作品を見ると、なんとなく人となりが伝わってくる感じでした。中山館長の書かれた本も購入。まだ全部読んでいないですが、型破りな館長らしくこの本も非常に面白い内容でした☆禅画を描いてみたくなりました。
│-│-│2019/11/12(火) 22:30│
アラカルト厄を司り厄を祓う神福岡の2日目は、先生方といくつかの施設を回ることになっていましたが、ちょっと早くホテルを出発して集合場所まで地下鉄で4駅ある距離を歩いて行くことにしました。天神南のホテルを出てすぐに遭遇したのが警固神社。聞いたことのない神社で、なんとなく物騒な印象。祭神は、警固大神といって、八十禍津日神(やそまがつひのかみ)・神直毘神(かみなおひのかみ)・大直毘神(おおなおひのかみ)の三柱のことです。それぞれ、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国から還した時に行った「禊(みそぎ)」と関係しています。八十禍津日神は恐ろしい「厄災を司る神」で、神直毘神と大直毘神は「厄災を祓ってくれる神」だそうです。ついでにいろいろお祈り。社伝によれば、神功皇后が三韓征伐から帰還した際に、彼女を守護し勝利に導いてくれたことに感謝して祀ったのが始まりとされていますので、メチャメチャ古い。紋も見たことがない変わったデザイン。元は福岡城跡付近にあったようです。天神のビル群に囲まれてちょっとかわいそうでしたが、それでも神聖な空気が漂います。その後、国体道路という道を歩きましたが、あちこちにお花が飾られていて、とても楽しいお散歩となりました☆
│-│-│2019/11/11(月) 23:23│
アラカルト研修 in 福岡この2日間は出張で九州に行っていました。全国博物館学講座協議会西日本部会大会という長い名前の研修会。土曜日は福岡大学にて、福岡市美術館、北九州市立美術館、海の中道海洋生体科学館、北九州市立自然史・歴史博物館、到津の森動物園の報告を拝聴。非常に示唆に富んだ内容でした。研修会の後は学内のスカイラウンジみたいなところで、福岡の夜景を見ながらレセプション。とくに福岡市美術館の中山喜一郎館長と波長が合い、いろいろお話をさせて頂きました。美術館に1分の1スケールのゴジラを本気で作ろうとした話には驚きましたが、かなり破天荒というか規格外な感じで面白い方でした。土地柄なのでしょうか。年間50万人がコンスタントに来場しているとのこと。羨ましい限りです。2日目の今日は、いろんな施設を見たり、町の中でいくつか気づきがありましたので、また小割にしてアップしていければと思います。
│-│-│2019/11/10(日) 22:22│
アラカルト現代に残る隠れ里確か昨日の事だったと思います。朝、スカーレットを見ようと8時ちょっと前にテレビをつけたら「木地師の里」についての紹介をしていました。どこかと思ったら滋賀県東近江市の山奥。実は今日は安土に行く用事があったので、帰りに思い切って行ってきました。永源寺のさらに奥に行き、山あいの道を登っていったところにありました。ただ、テレビで紹介されていた資料館には誰もおらず、鍵がかかっていました…。まわりに人の姿がなく、とりあえず場所を確認してきた感じとなりました。木地師については、学生の頃「奥会津の木地師」というドキュメンタリーを見たことをきっかけに関心を持ち続けていました。滋賀県にその拠点があったとはまったく知りませんでした。滋賀は奥が深いです。しかも、この蛭谷という地域や、ここに来る途中にある政所や箕川といった地区には、まだ古民家が沢山残されており、まさに現代に残る隠れ里といった雰囲気がありました。地域全体が文化財といって良いでしょう。プロジェクトの用事があったので、すぐに引き返しましたが、こんどゆっくり来てみたいと思いました。帰りのサービスエリアで買った「茶餅」は、とても香ばしいお菓子でした☆
│-│-│2019/11/08(金) 22:37│
アラカルト今の大学生木曜日は授業が遅くまであるので、やっぱりヘトヘトになります。何か特別なことをしているわけではないのですが、終わるとしばらく動きたくなくなります。今日はメディア史に触れる授業があったので、大学の教務にあるOHPをお借りして、学生に実演して見せました。恐らく、もう私しか使わないでしょう、教務の人も機材庫のどこにあるかも知らなかったです。もう5年ほど前でしょうか、それまで教室に備わっていたOHPやスライド映写機が全部撤廃され、数台が機材庫に置かれることになりました。今の大学生、とくに1回生は2001年生まれなんです。ですので、ほとんどの学生はOHPもスライドも見たことがないとのこと。OHPに至っては名前を知っている学生は皆無でした。なので、結構面白がって触っていました。このOHPは1994年製ですから、学生よりも7歳年上。ボディーは金属製で、少々重いですが非常に頑丈。丁寧にホコリをとって整備してあげました。むしろ、ケースの方がパットが取れたりしていましたので、ボンドで補修。まだあと20〜30年は十分使えると思います。原理も単純ですし。これからプレゼンにOHP使おうかなぁ。
│-│-│2019/11/07(木) 22:37│
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