紀南新聞さんが熊野再発見プロジェクトのことを取り上げてくださいました。

「まちづくりでなく、まち育てを」
京都の大学生が那智勝浦を訪問　行政・観光関係者と意見交換
http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/2015/8/5/01.html

│-│-│2015/08/12(水) 22:39│

川内原発の再稼働に続き、３兆円もの巨額投資。驚きました。新国立競技場経費の約２０倍ですよ。たかだか２割の危険な発電のためにこれだけの経費をかける必要があるのでしょうか。また、それでも原発は安いと言い張るのでしょうか。ここに原発業界のカラクリがあります。大事なお金、次の時代を見据えた新しい自然エネルギーの開発・普及に回すべきだと考えます。これは新国立競技場のレベルではなく、私には「狂気」としか受け取れません。すでに２０１０年比で２割弱の節電が定着しているので、もう少しの工夫だけでも原発はいらないのです。今やるべきは危険でゴミの捨て場もない原発依存から脱却し、エネルギーシステムの転換でしょう。それを日本からやる意味・意義は大きいと考えます。

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原発安全対策、3兆円規模へ＝再稼働へ巨額投資―電力11社
(時事通信：2015.8.12)

　沖縄を除く大手電力9社と電源開発（Jパワー）、日本原子力発電の11社が、耐震工事など原発の安全対策に計3兆円規模の費用を投じることが11日、分かった。テロ対策関連の施設も今後必要となり、さらに増える公算が大きい。安全対策費の膨張は経営の重荷だが、原発再稼働を業績回復の切り札と位置付ける各社には、避けられない投資となる。
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│-│-│2015/08/12(水) 10:57│

明後日１１日から１６日まで、京都・三条にある１９２８ビル１階の同時代ギャラリー（ギャラリーショップコラージュ）にて、うちのゼミ生が「海」をテーマとした展示会（卒業制作）を行います。さっきまで現場作業をしていました。時間は１２：００〜１９：００です（最終日は１８：００）。入場無料です。アクセサリーやイラストの展示がメインです。女の子らしく、優しい雰囲気となっています。気軽に入れってもらえる空間作りを目指したとのことですので、ご興味がございましたら買い物ついでにでも、ぜひ見てあげて下さい。

│-│-│2015/08/09(日) 23:57│

昨日は連携授業の教員研修会が信楽で行われ、膳所高校で実施された和菓子作りとお茶会の授業を体験してきました。和菓子は京菓子司末富の山口富藏さんに、お茶は武者小路千家師範の但見修一先生に教えていただきました。なかなかきんとんがうまく作れませんでしたが、自分が作ったお菓子を頂くのは格別でした☆

│-│-│2015/08/07(金) 22:44│

この３日間、和歌山の那智勝浦町と伊勢に行っていました。町と連携し、町おこしのプロジェクトを今年から始めました。学内で賛同する２４名の学生と、いろんな体験をして報告し、交流し合いました。大学生の着眼点はユニークで面白かったです。マグロと温泉づくしでちょっと太ってしまいました（笑）

│-│-│2015/08/05(水) 23:47│