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アラカルトプチ忘年会今日は寒かった!雪が降るんじゃないかと思うくらい。夕方から外出したんですが、薄手のコートでは寒すぎました…。いつもプロジェクト等でお世話になっている方々と祇園近くでプチ忘年会でした。久しぶりに八坂神社を見ました。最近、町をぶらぶらする時間がとれていない…いけませんねぇ。でも、自分が本当に京都といういい環境で生活していることに感謝。ちょっと贅沢な時間を楽しみました☆お昼はロビンさんでアサリと小松菜のクリームパスタ。このホワイトソースが大好きなんです☆
│-│-│2018/12/08(土) 23:30│
アラカルト生活の中の芸術いよいよ本格的に寒くなってきました。さすがにコートを引っ張り出しました。学内をうろうろしていたら、華道の展示会を発見。昨年は場所がちがったような。比較的人通りの多いところに移動したのでしょうか。なかなか力作揃いで、知っている先生や学生さんの作品もありました☆山科は清水焼きの生産団地があるので、こうした華道と陶器のコラボをもっと進めてみても面白いなぁと感じました。作品よりも後ろのボードとかモニターが気になる。太陽光のモニターっていらないんじゃないかなぁ。最近の建築は簡素過ぎて、展示をする環境がありません。うちの大学では醍醐未生流と関わりがあるので、学内にいろいろ展示してありますが、そっけないカウンターの上とかですので、美しさが半減してしまうのです。そういう意味で昔の日本家屋にあった床の間はある意味生活の中の芸術が様式化されていたように思います。これからの建築空間においても、もう少し芸術を感じられたり、展示演出ができるちょっとした工夫がほしいところです。ただ、思うに今の建築家自体が華道や茶道をしなくなっているのかもしれません。
│-│-│2018/12/07(金) 23:58│
アラカルト靴のプロデュース木曜日はいろいろあってクタクタ。今年の後期は受講生が多く、全部で500名近くを受け持っています。私はまだ紙の出席票を使っていて、毎回整理。出席カードだけをかざして出て行ってしまう学生が多くなったので、紙の後ろに感想を書かせたり、課題シートに名前を書かせたり、いろんな工夫をしています。その分、授業後の整理に時間がかかります。また、それ以外にもレポートの対応や論文の個別指導、学内プロジェクトの調整、地域連携調整、外部委員の参加などをこなしながら、自分の事業や研究も進めないといけません。完璧にはできませんので、ほどほどにしかできません。ところで、ついに靴が崩壊しました!思っていたよりも早い…。この靴、アシックスの上位モデルですが、これまでこんな壊れ方したことがありません。だんだんと質が低下してきています。私的にありえません。アシックスの専門店は長年利用してきましたが、もう終わりにします。昔はいい仕事していたのに、ここ5年くらいの品質低下は眼を覆うようです。しかもデザインまで悪くなっている。大手であっても気を抜くとお客が離れていくことになります。早く気づいて欲しかったなぁ。とりあえず、この間買ったクラークを試してみます。この靴はボンドで付けて雨用に使います。いつか、靴職人さんにお願いできるようになりたい。実は今関わっている近江八幡は革靴作りでは古い歴史があるので、時間をみつけて好みの職人さんを探してみようと思っています。将来は自分モデルをプロデュースできたらと思います☆授業終わりに学生さんからお酒を頂きました。本格米焼酎「天草」。天草からわざわざ持ってきてくれたのでしょうか、ほんまありがとうございます。お酒はあまり強くありませんが、大事に飲みたいと思います☆
│-│-│2018/12/06(木) 21:59│
アラカルトKAZANバームクーヘン繋がりで、情報をもう一つ。以前、山科に新しいバームクーヘン専門店ができたとのことで、行ってきました!お店は渋谷街道沿いで、西野道と合流する場所の少し東よりにあり、「バームクーヘン工房 KAZAN」と言います。この地域は「花山」という地域なのです。今年の5月19日にオープンしたそうです。店長さんは元々別のお店で働いていたようですが、地元に戻りお店を始められたとのこと。自宅を改装したようなところで、店舗は少し奥まったところにあり、小さなスペースではありますが、お洒落です。駐車場スペースもあります。基本一種類のみで、大きさの違うものがあり、箱詰めで「りょうがおか」「かがみやま」という商品があります。両方とも陵ヶ岡、鏡山からきていて、私の住んでいる御陵周辺地域の地名なのが嬉しいところです。大型のバウム専用オーブンで手作りされていて、食べた瞬間他の商品とは違った味や食感がします。ふわふわではなく、かなりしっとり・しっかりした歯ごたえで、周りにチョコレートのコーティングがされています。かなり独特な味です。いろんなバームクーヘンの食べ比べをしていますが、上位にくるおいしさです。大人向けで学生向きではないかなぁとは思いましたが、結構「これがいい」という学生が多くいたのが印象的でした。一風変わった商品ですが、バームクーヘン好きの方にはオススメです☆今後、結構人気がでてくるお店になるんじゃないかなぁと思っています。こうしたことをしている関係か、最近学内では商品開発が専門の先生と思われているみたいです(笑)
│-│-│2018/12/05(水) 19:11│
アラカルト足下を見つめる夕方に雷雨があったりして、なんか12月とは思えない陽気。でも、急速に冷えるらしいです。気を付けましょう。あと10日で卒業論文の提出日なので、4回生は慌ただしく原稿を書いています。なんとか仕上がるといいのですが…。3回生は、プロジェクトチーム分けをして、だんだんとエンジンがかかってきた感じ。今日の教材は美十さんの「京ばあむ」。良く宣伝しているので、名前は知っていましたが、食べるのは初めて。あまり期待していなかったのですが、結構おいしい!とくにまわりのフォンダン(糖衣)に抹茶が混ぜられていて、その香ばしさが口に広がります。美十さんは、もともと「おたべ」で有名なお店。社名も「おたべ」だったのですが、新たな商品開発に挑戦されています。パッケージも結構考えられていて、また中には切り分けるためのナイフも付いています。かなり勉強になります。何より面白いのは、「京ばあむマイスター」という制度を設けており、技術力を高める努力とともに、パッケージには焼いた方のお名前が伏せられています。この辺もやりがいを感じる部分に繋がると思います。あまり期待しないで食べたのですが、思いのほか深い商品でした。身近だと思っているものに対する観察が意外とできていないなぁと感じた1日でした。
│-│-│2018/12/04(火) 21:56│
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