アラカルト

寝休日

今日は久しぶりにヨガワークに参加。京都市役所前では凄い人。今日は京都マラソンでした。地下鉄も大混乱になっていました。天気がまあまあでしたので、走るには良かったのではないでしょうか。軽く走るくらいならいいけれど、40キロはなぁ。お昼は、ラ・ブークルさんで鯛のピカタを。ちょっとお値段は高めですが、ここのお料理は大好き☆ただ、この後まちで風邪をもらったのか、頭が急に痛くなり、家に着いたらバタンキュー。起きたら夜でした…休日が…。ま、インフルでなくて良かったです。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2019/02/17(日) 23:59

アラカルト

人のしないことをする

この週末、やっと2日連続で休める…。でも、今週はなぜか体調が悪く、元気がぜんぜんでません。午前中は家でぐだぐだしていましたが、その後サロンに行って伸びきった髪を切って頂きました。かなりバッサリ!白髪が多くなってきたなぁ。気になるのでちょっちょと染めてますが、適当なので結構まばら(笑)なんとなく、前に住んでいた山科の西野地区に行きたくなって、お散歩。18年前に大学に赴任する際、同僚の先生から「山科には絶対に住まない方が良いですよ」と忠告され、悩んだ末に町のど真ん中に居住することにしました。そんなに悪い地域なら、なんとかしたいと思ったからです。人がやりたがらないことは沢山あります。でも、せっかく京都に来たのだから、自分なりに地域が良くなるように貢献したい。他の地域に住んでいながらそれやるのでは、まったく説得力がないと思いました。住む場所を決める際、地域を車でうろうろしていたら夜になってしまい、道を間違えたときにたまたま出会ったのがこの藁葺きの「奥田邸」でした。暗い中に浮き上がる古民家と長屋門にすっかり魅了されました。そしてその裏山は山科本願寺の土塁跡なのですが、その時はまったく知りませんでした。場の持つ力に惹き付けられたという感じです。その後、この家には京都市主催のフィールドワークで2回ほど入れて頂いたことがあります。元禄時代に建てられたもので、300年以上前の家。様式から他の地域から移築されたようです(この地域はもっと小さい入母屋造りの民家になります)。結局、この家の真裏のマンションに17年住むことになりました。その後地域振興の成果があり、山科は京都の中でも安全性の高いまちに変わり、文化的にも面白い取組が沢山される地域になりました。この家の近くに西宗寺というお寺がありますが、ここに本願寺中興の祖であります蓮如さんの晩年の像があります。彼は大阪で石山本願寺(大阪城の前身)を開いていましたが、死ぬときは山科でということで戻ってきたのです。梅が咲き始め、花を愛でているように見えます。西宗寺のちょっと南の角には中嶋商店という小さなお店があります。実は100年以上続くお店です。よくここで果物を買ったりしていたのですが、綺麗にリニューアルされていました☆こういうお店が続いていってほしい。また遊びに行こう。この辺りは、土塀が続く昔ながらの風景が感じられる場所で、以前の散歩コースでした。それ以外に山科中央公園、公園内の本願寺土塁跡、蓮如御廟などを巡ってみました。寒かったけれど、ちょっと心の洗濯ができました。お昼はロビンさんでトマトソースの生パスタを頂きました☆

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2019/02/17(日) 00:01

アラカルト

退治された神

山科には「大蛇」にまつわる行事があります。それが小山という地域に伝わる「二ノ講(にのこう)」です。毎年の2月9日に大きな藁縄を使って山辺に奉納されます。このまま1年間置いておきます。京都の人出もほとんど知らないかと思います。先週新しくなったので、拝んできました。かつて大蛇が悪さをして退治され、その霊を祀ったとされています。が、最近いろいろ本を読んでいるとこうした退治伝説は政治的な匂いがあり、本来はこの地域の山の神であったのだろうと思われます。いつしか退治されちゃった。大蛇とはそもそも山そのものであり、吊されている枝は山の木々をイメージしているのではないでしょうか。最近そんなことに気づきました。そう考えると、この地域の山はかなり古い縄文信仰の拠点であったかも知れません。またゆっくりとここの山も登れたらと思います。ちなみに稲荷神のウカノミタマやタケミカヅチ(ツチは蛇の意)なども元々「蛇神」なんですが、どうも時代の流れの中で古い信仰は消されていったようです。なので、現代まで残っているこの小山の大蛇はとっても大事なんです。ところで、駈け上がり大会に出場する学生の体調が戻ったので、衣装の試着をしてもらいました。ピッタリ☆爽やかやねぇ。「安倍晴明って知ってる?」という質問に、「まったく知りません」との回答…。陰陽師の説明と、お決まりのポーズを指導しておきました。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2019/02/16(土) 00:12

アラカルト

引き継ぐという仕事

寒さのせいか、昨夜からまた不整脈が続きます。しばらくなかったのですが、また復活…おとなしくしています。さて、今日は地域のNPO組織であります「やましなを語りつぐ会」の方にお会いしました。元会長であった土山さんが所有されていた資料が場所の関係で保管できなくなり処分するので、一度見て欲しいとのことでした。資料を拝見しながら、改めてもの凄い熱意で研究されていたことがよく分かります。また、一緒にプロジェクトをやっていた頃の資料も多く残っていて、懐かしく思いました。ただ、全てを持ち帰るわけにもいかず、とくに「山科ことば」に関する資料を中心として一箱分を保管することにしました。今後自分が研究することは難しいので、誰か方言研究に関心のある人が出てきたときに引き継げればと思います。なにより、自分の研究室を整理しないといけないなぁ。今日はバレンタインですね。たまたま男子学生から事業のお礼にお菓子を頂きました☆ほんま、ありがとうございます。

1.JPG
続きを読む>>
│-│-│2019/02/14(木) 22:24

アラカルト

「友情・努力・勝利」の先にあるもの

今朝、日本経済新聞を読んでいたら、「週刊少年ジャンプ」に関する面白い記事がありました。伝説のジャンプ編集者に関する内容で、1990年代の初頭に雑誌の売上が急激に落ち込んだ時期があったのですが、その苦境を救った人の話です。ちょうど、いまの4回生ゼミ生の一人がジャンプをテーマに論文を書いたところで、彼は作品分析だけで編集の在り方までは調べ切れていませんでした。よくジャンプのコンテンツが成功する要因として、「友情・努力・勝利」という方程式があるといったことは耳にします。しかし、この記事の中でこの編集者がとった行動は作品を見直すとこうことではなく、「新人作家の新連載」「編集者との二人三脚」「読者アンケートの重視」の3点だったとのこと。これは初めて知りました。このことは施設経営などについても応用ができるかと思います。「新人作家の新連載」は「新しいプログラムの提供」であり、「編集者との二人三脚」はまさに「地域連携や市民参画」です。また、「読者アンケートの重視」はいわゆる「市場調査の重視」となります。この3点が徹底されていない環境では、明らかに競争力が落ちてきています。ジャンプの場合は、一時の落ち込みを抑えることには成功しましたが、その後スマホゲームやyoutube等に市場を奪われ、最近はまた売れ行きが悪くなっています。今後雑誌媒体がなくなるということはないと思いますが、新たなコンテンツ制作や提供の方法が求められる転換期なのかもしれません。旧来からのシステムの良い点は守りつつも、常に新しいものに挑戦する心構えをもたないと、あっという間に市場が奪われることになるかも知れません。そのうち先生もロボットになるのかなぁ…一方的に教える授業はロボットでもいいけど、やっぱりクリエティブなプログラムはAIロボットでも当分無理だろうなぁ。

R0070088.JPG
│-│-│2019/02/13(水) 23:11

page top